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石田匠 23周年ワンマンライブ「矜持」 2019年5月26日(日)開場/開演 17:30/18:00 下北沢GARDENにて。 シンガー杉本和世、そして日本のミュージックシーンの礎を築いたアレンジャー瀬尾一三がスペシャルゲストとして決定。 ミュージシャンも決定! ギター&チェロ 伊藤ハルトシ キーボード 杉浦秀明 パーカッション 入倉リョウ チケット発売:3/30(土) チケットぴあ 0570-02-9999[P:140-795] ローソンチケット 0570-084-003[L:72278] イープラス インターネット受付のみ 石田匠 HISTORY Part1 石田匠23周年ワンマンライブ「矜持」にはスペシャルゲストとして瀬尾一三、杉本和世の参加が決定。中島みゆき「夜会」で知った方も昔からのファンの方にも見逃せないライブになること間違いなし。 新進気鋭のミュージシャンからベテランアレンジャーまでが石田匠をバックアップ。いったいどんなライブになるのか? デビュー23年を振り返りつつ探ります。 1973年1月23日生まれ 広島県出身。 唯一無二の声、ハスキーボイスは生まれつき。ジョーコッカー、ロッドスチュワートを引き合いに出すまでもなくハスキーボイスは魅力的だ。 当の本人は自身の声に関しては「産まれつきしゃがれ声で、母さんがうちの子の泣き声が変なんですと先生に訴える程だったらしい」と言う。 バンド結成!中学生~高校生は広島で音楽三昧。 広島を離れたのは大学進学のため横浜へ。同時に音楽活動も本格的になっていく。 1990年8月「TEENS' MUSIC FESTIVAL '90 全国フェスティバル」 中野サンプラザホール 熱演賞受賞 1992年10月 Music Quest '92 WORLD FINAL ミュージック・クエスト'92 世界大会 ヤマハリゾート「つま恋」内エキシビジョンホール 金賞受賞 など、名高いコンテストで受賞。プロになる!意識がこの頃には芽生えていたのか?自信はあったのか?「やれるところまでやってみようという感じ、怖いもの見たさでもあったかな」 在学中はバンド活動だけでなく自分で曲を書く、自分で演奏する、シンガーソングライターとしても活動開始。ポップスの奥深さを追求し始める。 彼の歌声は記憶に残る。この記憶を頼りに彼をプロデビューに導いた人がいる。その記憶と少ない情報を頼りに大学にまで問い合わせをし、コンタクトを取りスカウトする。 その縁は1996年1月 アポロンより シングル「I Believe」で石田孝文(本名)としてのデビューにつながる。 ビックセールスには至らなかったが「I Believe」を聞いた織田哲郎が石田に興味を持つ。バンド結成をアドバイス。そして1998年エイベックスよりシングル「River flows」でバンドThe Kaleidoscopeのボーカル&ギターとして再びデビュー。この時石田匠に改名。「愛すべきひとよ」「幸せのありか」等のスマッシュヒットを記録。 デビューして2年間で2回のデビュー。彼自身はどんな思いでその月日を過ごしていたのか? 「まだまだ音楽の面白さを知るには程遠いなと、悔しい思いの連続でした」 23年の間活動している彼の話を紐解いていると、どうやら武器はハスキーボイスや音楽性だけではなく、彼自身には人を惹きつける何かがあると感じる。鍵となるのは「縁」と「運」今風に言えば「持ってる」と言うことになる。続きは石田匠の人間像に迫ろう。 text by 「矜持」実行委員会
by kowanebito
| 2019-02-16 21:57
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